数学がニガテ!文系の為の数学勉強法

      2016/03/26

数学はムリゲー?

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こんにちは。

数学が苦手な人はとても多いと思います。

特に文系はね!

私も英語や国語が大好きな文系人間なので、例に漏れず数学にはとても苦手意識がありました。

中学のうちはまだ良かったのですが、高校数学はわけわかめという感じで、学校のテストでは良くても60点くらい…というレベルでした。

そんなこんなで現役時代は苦手な数学からは目を背けていたのですが、私がどうしても行きたかった大学は二次試験にも数学があり、浪人してからは真剣に数学に取り組みました。

そこで分かったのは実は数学って面白いな!

ということでした。

確かに最初は分かりにくいけど、やっていくうちに言いたいことが分かってくるし、難解な数式を解くことができるのはカッコいい。

そんな感じに数学にハマっていった私。

成績もメキメキと上昇して、センターでも9割取ることができました!

では、どうしてそんなに数学が出来るようになったのか。

私なりに分析した数学の勉強の仕方について書いていきたいと思います。

 

勉強方法と現状把握

何の勉強でもそうですが、正しいやり方を知って、その通り実行することが大切です。

また、自分の現状と理想のギャップがどれくらいなのかを客観的に把握することも大事になります。

ここでは私の考える、

・正しい勉強法

・正確な自己分析と改善法

についてお伝えしていきたいと思います。

 

正しい勉強法

まずは正しい勉強のやり方について。

勉強にも正しい方法が存在します。

それを知らなかったり自己流でやろうとするのは、もしかしたら遠回りをしているのかもしれません。

自分のやり方を貫くのもいいかも知れませんが、それで成績が伸びていますか?

もし、伸びていないのなら他の人のやり方を参考に勉強法を学ぶことから始めましょう。

 

①基本問題を押さえる

数学は基本の問題をしっかりと理解していないと先には進めません。

例えば、足し算や引き算が分かっていなければ掛け算や割り算はわかりませんし、掛け算や割り算が理解出来ないと、複雑な計算には堪えられません。

まずは教科書や参考書で基本問題を全て解けるようになることが必要です。

難しいと言われる問題も、基本問題をいくつか組み合わせて作られているものが多いです。

基本の力がなければ応用にも進めません。

具体的なことを言えば、同じ問題を3〜5回は解きましょう

私も問題集がボロボロになるまで同じ問題を何度も何度も解きました。

何度も繰り返し解くことで、パターンを覚えてそれを使えるレベルまで進んでください。

 

②数式が何を表しているか理解する

数学を勉強していてよく思ったのが、この数式は何を言っているんだろう…?ということでした。

確かに問題の解法は覚えて、解けるようにはなったけど、そもそも式の意味がワカラン…

つまり、2×3=6と問題が解けても、その意味するところが分からない状態に私は陥っていました。

数学がニガテという人にはこの傾向が強いように感じます。

例えば、一次方程式を普段使う言葉で説明できますか?

説明出来ないということは、実は理解出来ていないということです。

問題が解けるようになってきたら、その式が何を表しているのか自分で考え、他の人に日常の言葉で説明できるようになってください。

遠回りに見えますが、これが得点力アップにつながるんです。

 

③別解を考える

数学の勉強で大事なのは、自分で問題の別解を考えるということです。

公式を覚えてとりあえず問題が解けても、それが本当に効率的な解き方なのかをよく考えるようにしましょう。

私は問題を解いた後、いつももっと簡単に解ける方法はないかを探していました。

楽なやり方があれば、時間が短縮できますし何より別の方法を考えることは数学的な発想力を鍛えることにもつながると思います。

解きやすいルートを考えるのはゲーム感覚でとても面白いですよ!

 

④難しい問題に挑戦する

基本がしっかり固まった後は、応用問題に挑戦してみましょう。

二次試験の問題は応用問題も多く出題されます。

その対策として易しい問題だけでなく難しい問題にも取り組まなければならないのですが、ここで気を付けたいのは問題の解き方です。

まず、問題にも解ける問題と解けない問題があると思います。

解けた問題は③で言ったように別解を考えることが大切です。

入試本番では時間がありませんから、数学的な感覚を養い、できるだけ簡単な解法で解けるようになっておきましょう。

次に解けない問題の場合は、答えを見てなぜ解けなかったのかを徹底的に検討してください。

例えば、三次関数の問題なら極値と最大値・最小値の関係がわかっていなかったから、ここでグラフの最小値を間違えて、それが後々計算が狂った原因だったんだな。

というように、なぜ間違えてしまったのか、その原因をたどれるところまでたどってください。

ケアレスミスも同様で、この問題を解けなかったのは計算ミスが原因だな。

だけではなくて、どうして計算ミスをしたのかまで考えてください

その時疲れていた、眠かった、計算の点検をしていなかった…というように計算ミスの原因を検討しましょう。

このように徹底的に間違えた原因を検討することでミスも減り、応用問題も解けるようになっていくんです。

また、応用問題にはしっかり時間をかけて解いてください。

私も当初、難しい問題には1時間ぐらい取り組んでいました。

最初は全然解けないですが、何度も繰り返し解く中で、自分のミスの原因を追求していくと自然と解けるようになります。

めげずに、根気よく頑張っていきましょう!

 

自己分析

自分が何がニガテで何が得意なのか、また志望校と現在のギャップはどれくらいなのかという自分の状態をよくよく把握することも大切です。

自分の現状が把握できていないと、

「まぁなんとかなるでしょ。」と思って全然勉強せず、結局志望校には受からなかった…なんてことになりかねません。

受験はしっかり勉強しなければ、なんとかならないんです。

 

そこで自己分析にとても役立つのが模試です。

みなさんは模試を活用していますか?

自分の得点や成績だけをみて、出来てなかったなーとか、あいつよりはできたとか、B判定だったとか…そんなことだけ見て、模試を活用できていない人が多いと思います。

模試は、自分の弱点・現在の位置を把握するためにあるんです

できなかったからといって落ち込む必要もないし、出来たからといって浮かれるのはとても危険です。

模試が浮き彫りにしてくれた弱点分野を徹底的に復習し、自分に何が足りないのか、どの教科を何点伸ばしたらいいのかを確認しましょう。

また模試は3回はやり直してください。

模試の問題に似た問題が本番でも出題されることは十分に考えられますし、それくらいやり直さないと身につくことはありません。

模試を有効活用し、他の人に差を付けましょう!

 

まとめ

数学なニガテな人、とにかく諦めないでください。

今回書いたことをしっかり実践すれば間違いなく得点力は上がっていきます。

数学が短期間で劇的にできるようになるというのはまずありません。

コツコツと地道に、正しい努力を重ねていったひとだけが最後に笑えるんです

ニガテだからといって諦めないで、対策をしっかりして合格を勝ち取りましょう!

 

 

 

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