動物のライガー、日本ではどこの動物園で見ることができるの?

      2016/10/02

ライガーとは。

こんにちは。

皆さんは、「ライガー」という動物をご存知でしょうか。

私は子供の時に「ゾイド」を良く観ていたのですが、その中で「シールドライガー」とか「ブレードライガー」というゾイドが出てきました。

このときはライガーは多分ライオンのことなんだろうと思っていましたが、英語でもライオンはライオンだし、ライガーとは呼びません。

あるテレビ番組がきっかけで私はこの「ライガー」について知ったのですが、なかなか面白い動物でした。

そのライガーの特徴に加え、今回は、ライガーの見られる場所も紹介したいと思います。

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・ライオン×トラ=ライガー

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ライガーは父親がライオンで母親がトラという非常に珍しい動物です。

ライオンとトラはどちらもネコ科の動物ですが、自然界では生息域が別れてしまっています。

大体、ライオンはアフリカに、トラはアジアに生息しているので、そもそもこの両者が出会うことがまずないのです。

一部の地域では両者が共に暮らしているそうですが、そこでも交雑は確認されていないようです。

なので、存在するライガーは人工的に交雑された結果生まれたものになります。

ちなみに父がトラ、母がライオンの場合は「タイゴン」と呼ばれて区別されています。

 

ライガーは姿かたちはライオンに近いですが、元の個体よりも大型化する傾向があります。

ライオンやトラは大きくても200キロ~300キロの大きさですが、最大で400キロに及ぶライガーもいたということですからこの傾向は顕著に表れています。

ライガーの方がトラやライオンよりも一回り以上、大きいんですね。

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しかし、雑種であるからか先天的・後天的な病気を患うことが多く、子供のうちに死亡してしまうケースがとても多いそうです。

自然界ではありえない存在ですから、何らかの不具合が生じやすいのかも知れませんね…

 

・ライガーはどこで見ることができる?

さて、こんな特徴を持ったライガーですが、日本ではどこで見ることができるのでしょうか。

ライガーがいる動物園はどこなのか、気になったので調べてみました。

 

10年ほど前までは栃木県の宇都宮動物園でライガーが飼育されていたようです。

しかし、いまではそのライガーも死亡してしまいました。

また、日本で活動する木下大サーカスでもかつてはライガーのショーを行っていたのですが、現在はホームページにも表記がないため見ることはできないと思われます。

ほかにもいろいろと調べましたが、日本国内でライガーを見ることができる動物園は無いと思われます。

 

また、おそらくこれからも日本で見ることはできないとも思われます。

というのも、現在では倫理的な観点から、ライガーを作成することが世界的に問題となったからです。

先ほども書いたとおり、ライガーは雑種だからか非常に病気にかかりやすく、また短命です。

ライガーの側に立てば、人間のエゴで作り出され、苦しみを与えてられていることになるのです。

なので現在では研究目的以外での飼育はされていないのだと思います。

 

日本では法律上はライガーを作り、飼育することは禁じられていませんが、海外では法で禁じられている国もあります。

いくら許されているといっても、倫理・道徳の観点からライガーを飼育する動物園が日本国内にあらわれるとは考えにくいです。

 

では、海外ではどこで見ることができるのかということが気になりますが、現在ではどこで飼育されているのか分かりませんでした。

情報が出ていたのは5年以上前のものばかりで、現在も生きているのかは不明ですが、ロシアの動物園では飼育されていた記録はありました。

しかし、やはり先ほども挙げた倫理・道徳上の観点から展示目的で飼育されている動物園は世界でも非常に限られてくると思います。

 

・まとめ

ライガーは非常に珍しい動物ですが、人間によって生み出され、病気にかかりやすく短命です。

直接見る機会は無いかも知れませんが、私たちはライガーの存在から何か学ばないといけないのかもしれないですね。
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