山本太郎が二股!?政党を掛け持ちするのはどうしてなのか。

      2016/10/27

「自由党」が誕生。

こんにちは。

ニュースを見ていると、「自由党」が再び誕生したということが流れており、ビックリしました。

よく読んでみると、「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名を「自由党」に変更することが発表されたということでした。

 

それに伴って、「山本太郎となかまたち」は別団体となり、山本議員は「自由党」と「山本太郎となかまたち」という二つの団体に所属することになります。

ビックリしたのですが、団体を「二股」すること自体は問題ではないのですね。

こういった変更がどうして起こったのか、これは一体どういう効果を持ちそうなのかを今回は考察していきたいと思います。

 

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小沢一郎氏の発言からわかることは。

この発表に際して、「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表の小沢さんは、山本議員の固有の支持票をまとめるためだと言い、また、党名の変更は筋道の通った活動ができる時期になったからだと説明しています。

山本議員の支持票を入れると言うのはまだわかるにしても、現在が「筋道の通った活動ができる時期」だというのはあいまいすぎて正直良くわかりません

 

政治家とう立場上、明確な発言が出てこないのはある意味しょうが無いのですが、今回の変更は一体どういった影響があるのでしょうか。

 

自由党への変更の影響は?

今回の「自由党」への党名変更、そして「山本太郎となかまたち」の別団体への分離はどんな影響があるのでしょうか。

 

まず、考えられるのは「自由党」という名前の持つブランドです。

若い方は覚えていないかもしれませんが、かつての旧自由党をつくったのも小沢氏でした。

ある程度の年齢の方ならこのことも覚えているでしょう。

 

ブランドというのはどういうことかと言いますと、かつての自由党を知っている人は今回できた新自由党にもデジャブを覚えます。

政治について詳しい方ならそんなことは無いと思いますが、大多数の人が政党がやっていることを正確に把握してはいません。

そんな中、どうやって投票するのかといえば、党の評判、イメージを何となく判断しているというのが実情ではないでしょうか。

そういった大多数の人は、「自由党は昔から聞いたことがあるし他の政党よりも良さそう。」という判断を下すのではないでしょうか。

 

つまり、「自由党」という名前に引きずられてしまうのです。

小沢氏が狙ったのもこのことではないでしょうか。

 

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また、もう一つ考えられるのは、「山本太郎となかまたち」を完全に見捨てたということです。

正直、この団体名からして山本議員以外が陰に隠れてしまっています。

小沢氏にとっては山本議員の名前が欲しいのであって、そのほかはいらないのかも知れません。

建前上、山本議員はふたつの団体に籍を置くことになりますが、今後はこの「山本太郎となかまたち」は有名無実化していくのではないでしょうか。

 

まとめ

今回の変更でも思いましたが、政党名はコロコロ変わっていってしまいますね。

正確にどういった経緯で作られたのかを覚えていないとその内実は分かりません。

今回の変更でできた「自由党」はこれからどんな動きをしていくのか。

また、どこかと組むのか…

動向をしっかりとチェックしていきましょう。

 

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