ポスティングシステムのメリット・デメリットは?大谷翔平も利用?

   

プロ野球のポスティングシステムって?

こんにちは。

大谷翔平選手が、早ければ来月にもメジャーリーグへ移籍する可能性が高いということが判明しました。

球団側としては留まってほしいのはやまやまだと思いますが、大谷選手のメジャー志向は変わっていない様子。

このまま海を渡ってしまうのでしょうか…?

 

さて、メジャー移籍に際して大谷翔平選手が「ポスティングシステム」を利用する可能性が高いということも報道されていました。

このシステムは一体どういうものなのでしょうか。

そのメリット・デメリットも詳しく掘り下げていきたいと思います。

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ポスティングシステムとは?

ポスティングシステムとは、プロ野球の移籍制度の一つです。

フリーエージェントではない選手が、メジャーリーグへの移籍を希望した場合、その選手の所属している球団が移籍金(上限は2000万ドル)を提示します。

その提示された移籍金に対して、承諾したメジャーの球団すべてに選手との交渉権が与えられ、移籍先が決まる…といったものです。

 

このシステムは以前からあったのですが、2013年に制度が改正されています。

それ以前は、最高額で入札したメジャー球団のみが交渉権を与えられるというものでしたが、改定により自由度が上がっています。

 

このように、ポスティング制度は選手の移籍をスムーズに行える仕組みなのですが、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

くわしく考察していきましょう。

 

ポスティングシステムのメリット

まずは、メリットから見ていきましょう。

一番のメリットは、選手が多くのメジャー球団と交渉できる可能性があるということです。

自分の希望する球団が移籍金を呑んでくれさえすれば、交渉の道が開かれるということですね。

旧ポスティング制度では、選手の希望が通らない場合も多かったのですが、制度が改定されたことで選手にとっては有利になりました。

 

このことがFA制に近いとも言われるゆえんです。

しかし、この制度のデメリットも挙げられています。

 

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ポスティングシステムのデメリット

選手ではなく球団にデメリットがあると考えられています。

一言でいえば、有力な選手を買いたたかれてしまう可能性があるからです。

 

移籍金の上限は2000万ドルに設定されているので、それ以上の価値を持っている選手が移籍してしまうと、球団にとってはそれだけ損失になります。

例えば、田中将大選手もポスティングシステムで移籍しましたが、これはメジャー球団に「買いたたかれた」と言えるでしょう。

言い方は悪いですが、田中選手ならもっと移籍金をとっても良かったと思います。

旧ポスティングシステムで移籍したダルビッシュ選手は約5200万ドル、松坂選手も約5100万ドルで移籍していることを考えると、2000万ドルと言っても安いということが分かりますよね。

 

選手自身の能力に加え、その選手がいることでの「集客効果」なども失われてしまうので、球団としては嬉しくないはず。

今回の大谷選手の移籍にも同じ問題が起こるような気がしますね。

 

まとめ

ポスティングシステムは選手には有利ですが、球団側には苦しい内容になっています。

大谷選手の移籍でも田中選手の時のように、「買いたたかれる」ということがあるのではないでしょうか。

また、彼がいなくなることで日本ハムの集客率も下がってしまうと思います。

 

大谷選手にはメジャーでも活躍してほしいですが、球団にとってはあまりうれしくない移籍になりそうですね。

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