トリコ、最終回はいつ?なぜ終わってしまうのか考察してみた。

   

人気漫画「トリコ」が連載終了。

こんにちは。

週刊少年ジャンプで連載中の「トリコ」が連載終了となることが判明しました。

2016年11月21日発売のジャンプ51号で最終回を迎えます。

 

「トリコ」と言えばアニメ化もなされ、ジャンプの中でも上位にいる人気作…という印象がありましたが、どうして連載が終了してしまうのでしょうか。

今回はその理由を詳しく考察していこうと思います。


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そもそも「トリコ」って?

「トリコ」は「グルメ時代」と呼ばれる時代の「美食屋」と「料理人」の活躍を描いた漫画。

といっても料理漫画ではなく、いわゆるバトルものにあたります。

 

料理される生物は「捕獲レベル」というレベルを持っており、中には非常に強力な生物も存在します。

そういった生物を美食屋が捕獲し、料理人が調理をするのです。

主人公のトリコもその美食屋の一人。

「人生のフルコース」という、自分にとって最高のフルコースの完成を目指しています。

 

トリコの魅力はその「分かりやすさ」にあったと思います。

例えば先ほど挙げた「捕獲レベル」は猛獣の強さを数値化してわかりやすくしたもの。

トリコの使う技も「ナイフ」や「フォーク」といったシンプルなものでした。

 

しかし、連載が進むにつれ、この「分かりやすさ」が崩れてきてしまいました。

また、よくあるバトル漫画のインフレも連載の終了に影響していると思います。

どういうことなのか、もう少し詳しく見ていきましょう。


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分かりにくくなった物語。

最初はシンプルだった物語ですが、回を追うごとに複雑化していきました。

 

例えば、最初は、IGO対美食会という構図が明確にありました。

しかし、ジョアたちが出現し三つ巴の戦いになってくると登場人物も多くなり、IGOや美食会から裏切り者も出て、非常に複雑になってきました。

その後はアカシアの真実も明らかになり、正直「何のために戦っているんだっけ?」という状態が続いています。

 

また、グルメ細胞の悪魔が本格化したり、ブルーニトロまで加わって、明らかに小学生向けの漫画ではなくなってしまいました。

 

他にも、各登場人物の能力も複雑化していったと思います。

例えば、一龍の「マイノリティーワールド」の説明や三虎の「ミラーニューロン」という、「科学的な」能力を完全に子供が理解できたとは思えません。

他にも、アカシアのフルコースによる「ワープキッチン」など、多くの能力が登場し混乱した読者も多いのではないでしょうか。


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バトル漫画特有のインフレ。

そして極めつけは、バトル漫画特有のインフレがあります。

 

最初は捕獲レベル10とかでも「強い…」となっていたのに、現在、八王クラスの捕獲レベルは5000を優に超えています。

それとやりあうトリコたちの実力も正直強すぎてよくわからない状況になってきています。

地球の自転を止めたり、天変地異を起こしたり…もう意味不明です。

 

このインフレはほかのバトル漫画を読んでいても避けられないことではあるんですが、トリコも例に漏れず強さの次元がよくわからなくなってしまいました

これを避けるには「ジョジョ」のように、別の部を始めるのしかないのかもしれません。

 

まとめ

こういった理由からトリコは読者がついていけなくなり、連載を畳むことになったのだと思います。

しかし、「ナルト」や「BLEACH」といった人気タイトルが続々と終了し、ここで「トリコ」も終了。

ジャンプは大丈夫なのでしょうか…?

 

「ワンピース」がある限り大丈夫なのかもしれないですが、人気タイトルがもっと増えないと危なくなってくると思います。

ジャンプの次の手はどうなるのか、注目したいと思います。

Vineの終了理由は何?いつまで使えるのかも調べてみた。


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