トゥリナボルとは何か。その効果を調べてみた。

   

トゥリナボルという禁止薬物があるらしい…

こんにちは。

ロンドンオリンピックで、陸上3000m障害で優勝したユリア・ザリポワから金メダルがはく奪されました。

その理由は禁止されている薬物、「トゥリナボル」が検出されたからです。

 

「トゥリナボル」とは聞き慣れない名前ですがどんな効果があるのでしょうか。

今回はこの薬物の効果や過去の事例について考察していきたいと思います。


スポンサードリンク




トゥリナボルはステロイド系の薬物。

調べてみると、このトゥリナボルはステロイド系の薬物だということが分かりました。

ステロイドというのもよく聞く単語ですが、これは「タンパク同化男性ステロイド」とか「アナボリックステロイド」と呼ばれるものです。

 

簡単に説明すると、このステロイドはタンパク質を多く作り出します。

筋肉はタンパク質からできていますので、筋肉量が増加しパフォーマンスが向上するということです。

また、男性作用と呼ばれる作用により男性は女性化し、女性は男性化すると言われています。

 

このトゥリナボルは経口摂取が可能な薬で、一週間ほどで体内で完全に分解されてしまいます。

そのため以前は薬物検査をすり抜けることができていたのですが、近年精度が上がり発見されやすくなっているそうです。


スポンサードリンク




過去の事例は?

「トゥリナボル」違反は今回が初めてというわけではありません。

記録によれば、少なくとも1970年代の東ドイツの時代からこの薬物は使用されています。

先述した通り、以前はバレにくい薬物だったのですが、現在は次々とこの薬物が検査で発見されています。

 

例えば、2012年には同じロシアで重量挙げ銀メダリストのアプティ・アウハドフがこの薬物によってメダルをはく奪されています。

他にも、野球選手のクリス・コラベロ一(ブルージェイズ)がこの薬物の使用で出場停止になっています。

メジャーリーグではトゥリナボルの使用例が増加し、問題になっているようです。

 

明るみになっていないだけで、これ以上の選手がこの薬物に手を出していることは間違いなさそうですね。

 

まとめ

ドーピングはスポーツマンシップに反する行為ですが、してしまう人が後を絶たないですね。

手軽にパフォーマンスの向上ができるというのは悪魔のささやきなのかもしれません。

 

しかし、恐ろしい副作用もあります。

例えばステロイドなら心不全を引き起こしたり、精神面でも鬱を引き起こします。

また、これらの症状は長期的にステロイドを服用しているほど現れやすくなると言います。

長期的にみれば自分で自分を傷つけていることになるのです。

絶対に手を出してはいけませんね。

中途覚醒はストレスが原因なのか。対策法を考察してみた。


スポンサードリンク




 - ニュース・話題