【ランニング効果】うつに効くのはホント?真相を考察してみた!

      2017/10/17

健康に良いとかダイエットに効くということで、ランニングが勧められることがあります。

確かに体を動かせば、日々の運動不足も解消できますし、脂肪も燃焼できますよね。

そんなランニングの効果の中で、「うつ病が改善する」と言われることもあります。

 

これは本当なのでしょうか。

今回は「ランニングがうつ病に効果があるのか」ということについて詳しく考えていきたいと思います。

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ランニングはうつ病に効果があるという主張。

多くの方が、ランニングによってうつ病が改善する可能性があるということを主張しています。

では、そうしてそんなことが言えるのでしょうか。

その理由として挙げられているのは、

・セロトニンを増やすから

・ノルアドレナリンも増えるから

・継続的な運動が自信につながる

といったものです。

それぞれどういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

 

①セロトニンが増える。

有酸素運動をすることで脳内のセロトニンが増えるということが言われています。

鬱の原因の1つとして、セロトニンが少ないことが挙げられています。

 

セロトニンはトリプトファンから作られるのですが、なかなか脳内に入ることができません。

しかし、運動をすると体内の脂肪が分解されて、トリプトファンが脳内に流入、セロトニンに変換されると言われています。

 

いわゆる「抗うつ剤」は体内のセロトニンを使うものですが、運動のよってセロトニンそのものの量を増やすことができるというわけですね。

 

②ノルアドレナリンが増える

セロトニンと同様に、うつ病の原因として考えられているのがノルアドレナリンです。

ノルアドレナリンは意欲や集中力、物事への興味などに関した神経伝達物質で、これが不足すると鬱状態になりやすいと言われています。

 

実際に、うつ病の方ではこの物質の減少が確認されています。

ランニングなどの運動をすることによって、ノルアドレナリンの分泌も促進されます。

これによって、うつ病に改善がみられるということが考えられているのです。

 

③継続的な運動が自信につながる

ランニング自体の効果というよりは副次的なものだと思いますが、運動の継続が自信を与えてくれます。

決められた頻度で、決められたことができていると気持ちがいいですよね。

 

うつ病を治すために有効だと言われているのは「自分を認めること」です。

些細なことでも、こんなこともできた!という成功体験を積み重ねることが推奨されています。

継続的に運動をするというのは、なかなかできませんが、達成すれば大きな自己肯定感につながるでしょう。

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ということが言われているけど…

上記のようなことはよく言われていますし、うつ病の治療としてお医者さんが運動を勧めることはあります。

なので、一般的に言ってランニングもうつ病の改善に効果があると言えるでしょう。

 

しかし、実際にうつ病に罹った人にとっては、運動をしようという気力すら湧いてこないことも多いと言います。

そんな方がいきなりランニングをするのはしんどいですよね。

ゆっくりウォーキングをするというのでも、しんどくてできないときもあると思います。

 

そういう方は、1人で抱え込むのではなく医師の方と相談をして運動量を決めてください。

運動しなくちゃ…でもできない…

と負のループにはまってしまう可能性もありますから、必ず専門家と相談しながら進めましょう。

 

また、「うつ」とまではいかなくても、自分に自信が持てず落ち込んでしまう時もありますよね。

そういう方は、ランニングやもっと軽い運動を試してみるのもいいと思います。

いきなり激しい運動は身体に負担がかかりますし、運動しなくちゃ…と思い詰めるのもよくないですが、適度な運動は気分の改善にも役立ちます。

 

まとめ

今回は、「ランニングはうつ病に効果があるのか」ということについてみてきました。

結論から言えば、ランニングは効果的と言えますが、実際そんな運動ができるのかは別問題です。

1人で判断せず、運動するのなら無理のない範囲で行うようにしてくださいね。

 

私としてはいきなりランニングから入るのではなく、ウォーキングや散歩など、自分ができることを積み上げていくのが大事だと思います。

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