ランニング時の膝の痛みを解消!内側の違和感は鵞足炎かも?

      2017/10/17

ランニングをしている最中、もしくは普段の生活を送っていても、「脚の内側が痛い」と感じることがあります。

一時的なものなら良いのですが、それが慢性的に続く場合は何かの病気を疑った方がよいかもしれません。

 

とりわけ、ランニングによって引き起こされる痛みは、治ったと思ってもまた痛くなるのが特徴。

もしそのようなケースに当てはまるのなら、「鵞足炎」を疑った方がいいかもしれません。

今回は、「鵞足炎」の特徴や予防方法、ケアの仕方について、詳しく見ていきたいと思います。

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鵞足炎とはいったい何なの?

鵞足炎」というのはなかなか聞き慣れない名前ですよね。

鵞足というのは膝の皿から内側に2㎝ほど入った部分に存在しています。

この部分には縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋が集中しており、ハムストリングスなどにつながる重要な部分。

 

もし、あなたがランニングをしており、

・膝の内側から膝下にかけて痛む

という症状が出ている場合は鵞足炎の疑いが強いと言えます。

 

鵞足炎は、軽度の場合は走ったり、鵞足の部分を押さえたときに痛みを引き起こします。

最初は「何かいつもと違うな」という程度のものですが、悪化していくとランニングや歩行にまで影響が出てしまうという恐ろしい症状です。

 

しかも、鵞足炎には再発しやすいという特徴もあります。

ひどくなった場合は数か月ランニングができなくなってしまいますので、大きな損失になります。

では、この鵞足炎はどのように対処・予防すればいいのでしょうか。

その方法を見ていきましょう。

 

鵞足炎の対処・予防はどうすればいい?

鵞足炎になってしまった場合は、アイシングや湿布によって炎症を抑えるのが良いと言われています。

しかし、鵞足炎と一口で言っても、症状の程度は様々でありそれぞれ対処方法が異なることもあります。

 

例えば、慢性的に続いている場合は、冷却するのではなく血行の促進をしなければなりません。

このように、素人が判断するのには限界があるため、専門家に相談するのがいいでしょう。

 

また、膝の違和感を少しでも感じたら、続けて走ってはいけません

ランニングを継続的に行っている方は、「サボってはいけない」という意識が強いと思います。

しかし、走れば走るほど自分の体に無理をさせていることになるのです。

 

悪化してしまえば、ランニングにも支障が出ますし、安静にすることが必要。

再発の危険性もあるので、専門家と相談しながら、長期的な治療をしていきましょう。

 

このように見てくると、鵞足炎はなかなか恐ろしい症状ですよね。

では、どのようにしたら予防することができるのでしょうか。

鵞足炎の原因となるひとつは、「運動のしすぎ」です。

 

余りにもランニングによる負担が大きいと、膝がダメージを受けてしまいます。

とりわけ運動量をいきなり増やすと、負担も大きくなってしまいます。

自分にあった運動量を少しずつ探っていきましょう。

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また、走る前にはしっかりとストレッチを行い、ランニング後のクールダウンも大事です。

身体が固いと思わぬケガにもつながりますし、普段から柔軟性を高めることを意識しましょう。

 

さらに、自分のフォームを意識することも大事と言えます。

走っているときに膝が内側に向いていたり、かかとが外を向いていると鵞足炎につながる可能性が高いです。

自分一人でフォームを確認するのは大変ですので、友人やトレーナーに確認してもらうのが良いと思います。

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まとめ

今回は、「ランニング時の膝の内側の痛み」について詳しく見てきました。

膝の内側から膝下の痛みは鵞足炎の可能性が非常に高いです。

違和感を感じたら、まずは走ることを止め、専門家によく相談してくださいね。

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