夜ジョギングの効果はコレ!走ると眠れなくなるのはホントなの?

夜ジョギングの効果はコレ!走ると眠れなくなるのはホントなの?

夜の画像

「日中は仕事や学校があるし、時間が取れるのは夜しかない…」

「せめて夜だけでも運動はしておかないと…」

このように考えて、夜に走る方も多いと思います。しかし、「本当に効果があるのだろうか?」「朝走るのとそんなに変わるの?」と疑問や不安に思う方も多いですよね。

そこで、今回は夜のジョギング・ランニングの効果の本当のところを考察してみました。また、夜走ると眠れなくなるということについて、原因や対処方法併せてご紹介したいと思います。



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夜ジョギングの効果は本当にあるの?

クエスチョンマーク

ジョギングやランニングをする時間帯については様々な意見が飛び交っていますよね。中にはどちらが本当なのか、わからないものもあったりします。

走る時間帯についても同様で、次のように主張は2分されています。

・朝走った方が脂肪が燃焼するのでダイエット効果がある

・夜の方が時間が取れるので、痩せるには効果的だ

どちらの意見も一理あり、朝に走ったほうがいいのか、夜ジョギングが効果的なのか分からなくなりますよね。

結論から言えばどちらの時間に走っても大差はありません。ただし、いくつか誤解されていることがあるのも事実です。

例えば、一番気になるところの「消費カロリー」については少々過度に宣伝されているように思えます。これはどういうことなのか、詳しく知っておいてほしいと思います。

消費カロリーに対する誤解

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痩せるために必要なことは何でしょうか。そう、十分な運動を行いカロリーを消費することですね。では、ランニングやジョギングで消費するカロリーは何によって変わるでしょうか。当たり前ですが、走る時間と距離によって変わってきますよね。

でも、その「カロリー計算」はどのようになされているかというのは意外と知られていませんよね。そしてこの計算方法を知らないからこそ、誤解が生まれてしまうのだと思います。

カロリー計算によく用いられるのは「メッツ法」という方法で、一定の時速で走った際の消費カロリーを算出できます。

ここでのポイントは、メッツ法では走る時間や距離が消費カロリーに結びつくのであり、時間帯は考慮されていないという点です。

≫ジョギングとランニングの違いは?カロリーや効果の差を大調査!

これを踏まえて考えると、「朝ジョギングは代謝が上がる」とも言われますが、この効果は夜走ってもあります。問題はどれくらいの距離・時間を走ったかであり、時間帯の影響はそれに比べて微々たるものです。夜に走っても、きちんと距離を走っていればダイエット効果は期待できるんですね。

個人的な意見を言えば、朝より夜の方がジョギングは続けやすいと思います。朝は何かと忙しいですし、汗をかいてしまったらシャワーを浴びたり時間がかかりますよね。

夜は人の視線もあまり気にならないですし、「走るのが恥ずかしい」という方にとっても最適な時間といえるでしょう。ただし、先述したとおり、継続しなければ十分な効果は期待できないということを覚えておいてください。

ポイント

・走る距離が消費カロリーに結びつく

・しっかり距離を走れば夜でも大丈夫

・時間を取りやすい夜に走るのがおすすめ

≫ランニング効果は「ある期間やらないとダメ」って知ってた?

夜ジョギングで眠れなくなる?原因と対処法は?

寝ている犬

「適度に運動したら自然と眠くなるんじゃないの?」

そう思うかもしれませんが、夜のジョギング・ランニング後に眠れないという悩みを抱えている方が多いようです。

どうしてこんなことになってしまうのでしょうか。その原因と対処方法について以下で詳しくご紹介しましょう。

原因①:神経の切り替えに問題が発生

シナプス

眠れない原因の一つとして挙げられるのは、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいっていないということです。2つの神経の切り替えがうまくいかないと目が覚めてしまうと言われています。

日中は交感神経が優位に働いており、私たちの身体が活性化している状態です。普通なら夜になると、副交感神経が優位の状態に切り替わり眠たくなるのですが、夜に激しい運動をしてしまうと、この切り替えがうまく行えません。

ジョギングやランニングで体を動かすと、身体を活性化させるホルモンが分泌されてしまいなかなか眠くならないのです。

原因②:体温変化がうまくいかない

熱を持った地面

運動をすると私たちの体温は上昇します。日中、活動しているときは体温は高い状態ですが、眠る際には低くなります。このように私たちの身体が体温調節を行うことによって、睡眠に入りやすい状態になるんです。

しかし、激しい運動をした後は、体温が上昇し下がりにくくなってしまいます。体温が下がりにくいということは体が寝る準備を整えてくれないということ。だからスムーズに睡眠に入れなくなってしまうのです。

上記のような原因によって、夜ジョギング・ランニングの後に眠れないケースが増えています。この対処方法としては、大きく分けて2つのことが挙げられます。

対策①:走る時間に気を付ける

懐中時計

夜ジョギングをする場合は、21時以降はやめた方が良いと言われています。というのも、この時間帯から私たちの体は睡眠ホルモンを多く出し、寝る準備を始めるからです。/

また、運動自体は就寝の2時間前までに行うのが良いです。先ほども述べたように、スムーズに寝付くためには交感神経と副交感神経の切り替えが大事です。この切り替えにはおよそ2時間かかるため、寝る時間から逆算して走るようにしましょう。

対策②:寝る前にリラックスする

眠るキツネ

走った後は、すぐに寝ようとするのではなく、リラックスすることも大事になります。例えば、お風呂にゆっくりと入ったり、マッサージをするのがおすすめです。

先ほども紹介した体温と睡眠の関係から言えば、お風呂に入り体温を上昇させ、それを下げることで寝付きやすくなります。すこしぬるめのお湯にしっかりと浸かり、お風呂から出た後はマッサージをするのが良いですね。副交感神経を優位にすることで、眠りやすくなりますよ。

まとめ

今回は夜ランニング・ジョギングの効果と、走った後に眠れなくなる原因や対策について詳しく見てきました。注意点を守れば、夜のランニングは十分効果的ですし、時間も取りやすいため現実的に夜の方が続けられるかもしれません。

ただし、夜道は怖いですので周りには十分注意して走るようにしましょう。転んで怪我もしやすいので、舗装された道を走ってくださいね。








   

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